高揚感、高鳴りを感じた経験て誰にでもあると思うんだけど
自分は、初めて人前で演奏した時
初めて人前で歌った時
初めて人前で自分の曲を唄った時
だったりする
結局すべて音楽表現をした時
それはもうどにかなってしまうんじゃないか、心臓が胸を突き抜けて飛び出すんじゃないかって思うほどの緊張と、内から物凄い量のアドレナリン?とかそういうのが溢れ出てくる感じと、高揚感と胸の高鳴りで
あぁ、一生音楽やろうって思った
そんでずーっとずーっと続けているとどんだけ好きなことでも多少はマンネリしてしまうものだと思う
あの時くらいの胸の高鳴りと緊張を味わえる日は死ぬまで来ないかもしれないけど
マンネリのせいにしてそこまで自分を追い込めないのは自分が未熟だってことだ
もちろん人の演奏を見たり聴いたりしても感動する
今初めてちゃんとビョークを聴いてみてるんだが、あまりグっとこない
いつか分かる日がくるか…
結構昔からモグワイが好きになれずになんとか良さを知りたくて何度かトライして聴いてみるもグっとこない
好きじゃない音楽は無理やり好きになる必要もないか
oasisはすっげぇわかんないとか言って20代後半に差し掛かる頃に急激に好きになったり
心境の変化で好きな音楽も変わるのかね
大好きだったはずの怖いくらい暗いアシッドフォークが聴けなくなった
心に余裕が無いからかな、怖くなる
2月に渋谷でやった不安定少年ズのライブでは久しぶりに胸の高鳴りを感じた
あれから8ヶ月も経ったのか、早いな時間は
舞い上がるテンションと理性を維持するのが大事という理論を持つ人間が多い
言ってることはわかる
非常にわかるが、それだけじゃ物足りないなぁ俺は
金もかかって体にも悪い、タバコを辞めよう
けんさん最高
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