星野源のエピソードがアナログ化したので買ってもーた
レコード買っても大概は一周したらジャケットにしまうのだけど
一周してもまた最初から何度も繰り返し聴いてる作品は久しぶり
サケロックは星野さんより在日ファンクのハマケン派と言い続けている故に買うか迷うところだったけど結果、買ってよかった
この人の音楽は(音楽好きな)女性にモテる音楽と勝手に思う
俺は男だから想像しかできないけど、女性が男性に言われたら胸がキューンとしてしまうようなことをサラっと歌詞に乗せている気がする
CDには入っていない星野さんのこのアルバムのライナーノーツを読んでまたグッと来てしまった一見ほんわかした平和な音楽にも聞こえるのに集中してじっくり聴くとそんなにポジティヴな内容の音楽ではないのかもしれない、サザンの桑田さんと似た匂いを感じる
サザンが苦手な(音楽通な)女性が星野源も好きになれないと昔言っていたっけ
何度も聴いていたら改めてデータ音源よりレコードの方がよっぽど立体的で温かい音がすると思った