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とどめをハデにくれ

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2,3分の曲が好き



足が筋肉痛…昨日のバースデーのライブの余韻に浸りながら
このアルバムのツアーに行けて本当に良かった
のっけから1,2曲目が最高にカッコよくて
3曲目以降は3分前後の曲を中心に疾走感を保ったまま最後まで行く
今日はこのレコードを何周も回している

先週のバンド練習でも話題になったけど『2,3分の曲が好き』で
今のバンドメンバーの3人は全員そこが共通している
気分が堕ちてる時期は6~7分の曲ばかり書いていた
その頃の曲が好きと言ってくれる人もいる
でも今の俺は2,3分の曲を量産する身体で自己とバンドの向いてる方向が同じ
メンバーの顔色伺って曲を書いたり思ってない方向にアレンジ変えたりするとつまんなくなって自分が冷めるのがよくわかった
メンバーが同じ方向を向いてたらそこに気を使わずに進める
当たり前のようでなかなか出来なかったこの数年
メンバーの向いてる方向
バンドやってく上でつくづく物凄く大切と思う
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次郎長さん


ライブ会場限定のレコード2枚とニットキャップ

地元を離れている間に実家の近所に出来たライブハウスでThe Birthdayを見てきた
若い子からヤングでファンキーなオバさんまで老若男女なファン層
いつもライブは隅っこか後ろの方で見るけどバースデーのライブとなれば話が違う
前から3列目ど真ん中
15歳から15年憧れ続けるチバさんまで3メートルの至近距離
モッシュは苦手なんだけど…予想通りモッシュの目の中にいた(苦笑)
アンコール終わって客電点いてBGM流れてライブ終わりの雰囲気だったけど
まさかの2回目のアンコールやってくれた
ライブ中にキューさんと5回くらい目が合った、気がした
1回目のアンコールからはける時にキューさんが『呑む?』って缶ビールを差し出して前の女の人が貰ってた
2回目のアンコール終わってキューさんが目の前にダイブ!!
キューさんの足首を触ってきた
インタビューやライブでの気配りから滲み出るキューさんのファン想いな姿勢が素敵
チバさんのMCは
『清水の次郎長さん』ネタを何度かしゃべって
『清水寺ってシミズデラって読んでたよな?』と客に問いかけたり
『清水の今日だけスペシャルバージョンでやってます……って言えばいいんでしょ?笑』
いとしのヤンキーガール前で
『静岡のヤンキーの皆さんお待たせしました!!』など結構しゃべってた(笑)
新譜BLCのナンバーはどれも最高で
確かにスペシャルバージョンなのかも?と思う感じの(俺にとっては)マイナー目な曲を組み込んだセットリストでコアなファンは盛り上がってた
シングル曲が特に好きな俺はBLCのナンバー以外はシングル曲をガンガンやってほしかったけど(笑)
で、本編終盤でシングルカットの『なぜか今日は』でうぉーってなって
2回目アンコールの『ゲリラ』でテンションMAXんなった
形になればなるほど自由は無くなる…

みんな楽しそうに演奏していた
また来てほしい


今朝6時

えいえんに、たんたんと

えいえんに、らんらんと



親友しんちゃんの影響が生活に滲み出ているこの頃
スキャンダルにしろ映画にしろ
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の実写版を薦められた
時間は有り余るほどあるのですぐ見てみた
しんちゃんが今の俺に薦めてくれたのが意識的になのか無意識にただ単純に感動したから薦めてくれたのかはわからないけど
物凄くタイムリーな内容で自分と重なった
ティッシュが足りなくなるほど泣いた




1年前に出たスキャンダルの名盤『ハローワールド』のレコード
名曲しか入ってねぇ
亀田さんがアレンジやってたりTKの曲が最後に入ってたりすんのも当時話題になってたみたい
その二人も好きだけど
俺はこのアルバムに入ってるメンバーが書いた曲にハマって買った

無料動画が普及してから音楽媒体が売れない時代になったような気がするけど
無料動画が普及したからこそ好きな音楽に出会える可能性も広がった

俺は本当に好きなミュージシャンのレコードはネットで無料で聴けてもカネ払って買う
俺のやってる音楽が好きな人からはちゃんとライブのチケット代もらうし自分も好きなバンドのライブはゲストにしてもらわずちゃんとチケット買う
義理で行くならゲストにしてもらうけど(笑)

ルクレチアで働かせてもらってバンドマンシップを沢山教わったし
それは死ぬまで俺の教訓になる

有名、無名関係なく本当に人を感動させられるミュージシャンはそのバンドマンシップをちゃんと持っている
ルクレチアで見てきた人、東京で見てきた人
感動させられるバンドマン=バンドマンシップを持っている
100%そうで
俺はそのバンドマンシップを、教訓を死ぬまで貫くし
死ぬまで現役でやってやる

Born To Lose



84年だかにジョニさんがリミックスして曲順もオリジナルとは違うバージョン
これは特別好きだからオリジナル盤のレコード欲しいけど、高い
LIKE A MOTHER FUCKERの略だということをルクレチアのオーナーのよしのさんに教えてもらった

カッコいい~
それしか言うことない
ジョニーサンダース

ジョニさんは昔からずっと好きだけど、今日は俺の東京の時間にヘヴィーローテーションしてた曲(主にジャリたれJ-POPS)を聴いてる
思い出の音楽ってその当時の匂いが蘇えるから不思議
楽しかったか、つまんなかったかを思えば、楽しかった
でももう住みたくはない(笑)
東京が合う人は合うんだろうけど俺には全く合わない
身を持たなきゃわかんないから身を持って知れてよかったで折り合いつく
これからの人生、どう生きようか、どう楽しもうか
どうにでも楽しめるな

20代はもう帰ってこない
最高だったから帰ってこなくていい
30歳の今日だって大声で歌っていられた
録音が進んでいく
なんとまぁ痛々しいストレートな胸キュン失恋ソングだことってなもんで
ちゃんと完成するかなぁ…
恥ずかしく感じてたけど今なら歌える
書いたのは24歳だったな
もう6年前か
元気にしてるかなぁ…
あれからしばらく夏が苦しかったな
今年の夏は仕事も辞めて東京生活の最後をダラダラ引き籠って過ごして快適だったな
今もまだ田舎で引き籠ってるけど

じーさんが家に帰ってきてばーさんも退屈しないな
今やってる深夜ドラマ『おかしの家』がおもろい
オダジョーのばーちゃんと俺んちのばーちゃんは正反対
ドラマでオダジョーもガラケーだったな
俺のガラケー寿命かも
自然に電源が落ちる頻度が多くなってる
ついにスマホかぁ(苦笑)
ここまできたらまたガラケー買うかなぁ(笑)
でもこの世からなくなるんだっけかなぁガラケー

リナみたいな子が現れないかなぁ
願わくば本物のリナが現れないかなぁ

初期衝動



作曲に迷った時
70'Sパンクのレコードを聴く習性があって
思ったようにやればいい
直感を信じればいいっていう気持ちに持っていく
今はクラッシュの1stを聴いてる
これはオリジナル盤
UKプレスのCBSサンバーストラベル
どーでもいいか
渋谷のわかってないレコード屋さんにて780円で購入(笑)
しかもめっちゃ綺麗
あざーす!!
大切なレコードの1枚

俺が特に好きなロックは
ロックンロール
グランジ
そんで70's PUNK

70's PUNKで好きな作品のほとんどは1STアルバム
今聴いてるクラッシュの『白い暴動』
『勝手にしやがれ』
『地獄に堕ちた野郎ども』
『ラモーンズの激情』
忘れちゃいけない『LAMF』
Stiff Little FingersもBoysもTelevisionもやぱ1stが好きで
初期衝動のカッコよさ
じゃあ、そうじゃないカッコよさはなんだ?
初期衝動はとっくに通り過ぎて随分と汚れたな
初期衝動は1回じゃないと信じてる

てかTelevisionの1stのオリジナル盤のレコード売っちまったんだった
グレッチのギター買うために良いレコードたくさん売ったな
その分グレッチを弾き倒そう

100円



今夜は草薙でビートルズが好きな古き良き同世代とジャムセッションということで
出かける前に一発ビートルズ聴いとこうと

昔100円で買った国内盤帯なしレコード
こんな大名盤も希少価値が少ない盤なら100円で買えてしまう
こっち側の人間からしたらありがたいことだ

20歳のベースがドタキャンて
こっちの『ゆとり』も平気でドタキャンすんだねぇ(苦笑)

内股ロックについて



今日本のメジャーで最も好きな2つのバンドの新譜が同じ日に出るという
バースデーの新譜も塩化ビニールで欲しいからまた出してくれ
チバさんなら出すだら

今まで大勢知り合ってきた20~30代の同世代バンドマンは
『は?ロックンロール?ださくね?』みたいな空気を醸し出す輩が多かった
好きな奴は死ぬほど好きだけど俺ら世代のバンドマンには古臭いイメージがあるのかもしれない
俺はもちろんそれが死ぬほど好き側
バンドがなかなか組めないのは性格の前にそこが原因なんじゃないかと
ロックンロールが好きな奴とは大体性格も合うし(笑)
内股で演奏するオカマみてぇなロックはやりたかねーんだ
ボビーギレスビーやトムヨークは大好きだけど
物理的な内股じゃなくてヴァイブス的な意味で
ヴァイブス上がるぅ~的な?(もう古いのかね)

こうして見るとレコードって改めてデカい
ジャケットがデカいというただそれだけでカッコいい
デカいカッコよさ
男のロマン
女性だって背の高い男が好きじゃんね
コンパクトが全てじゃない
あーぁ、背がデカかったらモテたのかなぁ…

田岡茂一『デカいだけ?結構じゃないか。体力や技術を身につけさすことはできる、だが、お前をデカくすることはできない。たとえおれがどんな名コーチでもな。りっぱな才能だ』
田岡監督が落ち込む1年時代のデカい魚住に放った名言

で、自分の新曲がとてもいい感じになってきてて
でもバースデーの新譜がカッコよすぎて聴き入ってしまう
新曲の録音を進めたい、でもバースデーの新譜も聴きたい、でも新曲の録音も進めたいのループで終わった1日だった
クロマニヨンズの新譜はまだ1周しか聴いてない
カッコよさが変わらないでいてくれていることが確認できたから
またゆっくり聴こう

チバさんが年々渋いカッコよさが増していくのに対して
ヒロトさんは年々どんどん若くなってる気がする
歌い方も含め
ブルーハーツの最初が一番渋い気がする
でも、どっちもロックンロールだ

おーおおおーおーおおーおおおーおー



今回は塩化ビニールじゃなく久々コンパクトディスク
レコード屋もCD屋もない超ド田舎でも通販が発達した近代では買い物も容易
ここ3枚が特に好きだから今作も期待大で先行シングル聴かずにアルバムが出るまで待ってた
いい意味で裏切られた
新しいバースデーの予感
また塩化ビニールでも出してくれ
カッコよすぎて涙がこぼれそう

俺は満足なんかしちゃいないよ



やっぱストーンズ
一番はストーンズ
一番古いライブ盤
このライブ盤が一番好きだ

しんどい一日だった
ロックンロールを聴いて元気になろう

たんじょうび



ジョンの誕生日
毎度のことながら自己満で潔くジョンのベスト
一家に一枚、卑怯なほどに最強で無敵

BLUE



初めて聴いたRCサクセション
ルクレチアのバイト中に店長の青木さんがレコードかけて初めて聴いた
青木さんは俺が一番尊敬するロックンローラー
本当の意味で緊張する人
東京で大勢の年上と知り合ったけど、男として、人として次元が違う
青木さんを知ってるから他の年上をそんなに尊敬できなくなってしまったほどに
性格、仕事、音楽、知性、ルックス
あの人をずっと追ってた
ルクレチアに出入りしてた大勢の大人たちはみんなカッコいい
俺のルーツ
30歳でこんな現状の俺には到底追い付かないと悟った

RCサクセションの『まぼろし』大好きだ

潔く、BEST盤が好きだ



レコード屋で働いてた頃は音楽に対してちょっとどうかしていた
国内盤だろうが再発盤だろうがカッコいいロックンロールはカッコいいに決まってる
極度の音オタクに対するアンチは昔から多少ある
そんなウン十万もするレコードやウン百万円もする機材だからってその分の音質の違いが出るのか?っていう
自己満ならいいんだけど
他人に強要すんのはアンチだ
オリジナル盤のレコードじゃなきゃダメだとか、高い機材でしか音楽聴かないとか

そんな俺は、国内盤再発帯無しの(オタクからしたら殆ど価値の無い)ストーンズのベスト盤のレコードを聴いてる
ブライアンジョーンズがいる頃の
超カッコいいジャケットも内容も
てかこの頃のミックはロン毛だなぁ
いつもパッと見だとミックがどれか分からない(笑)
ブライアンが一番だったけど最近は『やっぱキースだな』と
家族のうたの見過ぎもあると思うけど(笑)


陳信輝



日本のニューロックレジェンド、SPEED, GLUE & SHINKIのギタリスト
陳信輝のソロのリイシュー盤
オリジナル盤はウン万円するので金持ちしか買えないレコード

生身だけで生きていれば

もうなにもかもいらなくなる



フジケンさんがギターに入ってからのバースデーが好きだ
イマイさんももちろんカッコいいし好きなんだけど
フジケンさんがギターになってから良くも悪くも垢抜けた
渋いバースデーが好きな人はイマイさん派なんだろう
フジケンさんはマイリトルラバーのギタリスト
バースデーに入るまでこんなアベフトシ節を連発するギター弾きとは思ってなかった
やぱスタジオミュージシャンやってる人は上手くて器用だ
ここ数年エレカシや斉藤和義さんのバックでもギター弾いてる姿を見る
名越さんとフジケンさんはホント美味い
曲を引き立てる演奏できる人が一番美味いと思う
俺はそういうプレイヤーが好きだ
我のひけらかしは自己満公開オナニーでしかない
音楽は人に与えるもんだと思う

チバさんがThe Birthdayで11/27(金)に清水にライブしに来る!!
先行予約に応募するんで行きたい人はコメントかメールください!!

最後は二人きり



ROSSO / BIRD

いつもハイウエストで気持ち悪い生活指導の糞教師に『シャツをしまえ』と注意されながら高校の通学中に毎日チャリこぎながら聴いたアルバム
シンプル、ソリッド、緊張感…3ピースの醍醐味が詰まってる
自然とチャリのスピードも上がる
この音に憧れてずっとバンドやってる
ティーンネイジャーで初チバ体験した名盤、レコードで爆音で聴くとさらにカッコいい
チバさんが携わっている作品で1枚選ぶなら迷わずこのアルバム
たぶん一生変わらない気がする
当時はブランキーにぞっこんでブランキー解散後に照井さんが新しく始めたバンドきっかけで聴いた
今まで知り合ったバンドマンにも同じようなチバ体験した人いたのが嬉しかった
それまでチバユウスケさんがミッシェルのボーカルだってのは知ってたけどブランキーしか興味がなかった俺はアホなことにこのアルバムを聴くまでミッシェルをスルーしていた
色々CD聞けるほどカネも無かったし
今みたいにYOU TUBEでタダで色々聞ける時代じゃなかったし
こういう『昔は~』的な話するとオッサンになった気がして虚しい
タダで何でも聞けちゃうのは音楽の価値を下げる
それは間違いないと思う
どっちが良いというつもりはないけど
さっきまで寒かったのにこのレコードを聴いてたら汗ばんできた
それか酒のせいか(笑)
死ぬまで毎日酒飲みながらレコード聴いて暮らしたい

『月から抜け出す透明な温度だけ欲しいよ、それだけ』ってチバさんに歌われたら鼻血出ちゃう


チバさんがThe Birthdayで11/27(金)に清水にライブしに来るよ!!
先行予約に応募するんで行きたい人はコメントかメールください!!

なんとなしに



トムウェイツの1STを久々に

やぱいいなぁ

二十歳前後の頃の方が渋い音楽聴いてたなぁ、最近はJ-POPSばかりだっだし(笑)
レコード屋を辞めたらまたこういうの聴きたくなってきた
好きなことを仕事にするのってある意味では酷なことなのかもしれない

鉄板は素晴らしいもんだ
だから鉄板なんだ

30歳の幕開け



物置のレコードを漁ってたら『俺これ持ってたのか』と思い出すレコードが何枚か出てきた
30歳1枚目はピストルズのサントラを聴いてる
ロックンロールスウィンドルのUK盤、リイシューだけど
思い入れのある映画でもないし、思い入れのないシド色が強いしなんで今これを選んだのかわかんない
たぶん表題の『ロックンロール』に反応しただけだ
でもマイウェイのシドのシャウトは超カッコいいから好き

得意の『1曲聴きたかっただけ』だからもうレコード変えよう!!(笑)

イーライと13番目の懺悔



ローラニーロの『イーライと13番目の懺悔』を聴いている
雰囲気も含め普通のミュージシャンとは違う
妖艶?とは違うのか
とにかくこの人の音楽、歌が好きだ

30歳を目前にして今日もゆとりfuckと思った
そこは東京だけじゃなく田舎でもそうで全国共通なんだね
ゆとりの先輩だらけの職場は極力避けたい…(苦笑)
不安定少年ズのクギシマみてぇにモロゆとり世代でも『THE 昭和の青年』みたいな情に厚い奴も稀にいるから面白い



裸のラリーズ



今日はハローワークにも行ったことだしまだ4時台だけど呑む
お疲れした

裸のラリーズ / エレクトリックピュアランド
ラリーズは自分の精神状態がめちゃくちゃいい時か、悪い時しか聴けない
今日は聴きたい気分
地元にいると中学までの黒歴史を思い出してしまう
今の俺の人生は高校から始まった
高校デビューとかそういうチャラいのじゃないけど、むしろ逆
実家帰ってから過去の色んな記憶がフィードバックしまくる日々
中学までの自分を消したい
でも消せない
しょいこんで生きるしかない
中学まではまともだったのに
あのまま生きてたら今頃マシな企業で働いてそこそこ給料もらって生きてたろうに
でも、こっちでよかった
我が半生に寸分の後悔も無し

あと3日で30歳
前向きに生きよう

NEVERMIND



無人島に1枚だけ持ってくなら俺は結局これにしそう(笑)
ティーンネイジャーでやられた音楽はいつまでも最高だ



やきもちやき

まずは日本女子バレー韓国戦ストレート勝ちおめでとう!!
最高に気持ちいい試合だったな
第2セットの終盤とか涙腺ジーンだわ、ジーン
今の日本はかなり強い
ここ数年の代表の中ではキャラはそんなに濃くないけど『いぶし銀』がギンギン出ていて(銀なだけにギンギンね)いい感じだ

そんでディフェンスね
ディ~フェンス、ディ~フェンス、ディ~フェンス!!(スラムダンク)
フルコートのディ~ィ~イ~…フェンス!!(ハイロウズ)
ディフェンス、カッコいいよ

歳を重ねるごとに『攻めるカッコよさ』よりも『守るカッコよさ』に惹かれるし感動するようになった
スポーツにしろ、人間にしろ

小学校のクラブチームでサッカーやってた頃、ポジションはボランチかディフェンスで常にチームを守ってた、でもサッカーやってるティーンネイジャーの本音は『カッコよくシュートを決めて目立ちたかった』そらそうだ
中学校でバスケやってた頃はフォワードで攻めてたけど、超弱小校で自分の代では一度も試合で勝てなかった、真剣にバスケがしたかったけどヤンキーの集まりで問題ばかり起こして草むしりばかりでまともに練習できなかった

この辺りから本物のロックの洗礼を受け、人間が180度変わる

高校は郷土研究部でサボり魔やりながらバンドを組んで
いつしか自分で曲書いて表現出来るようになって
物凄く幸せを感じ出して、居場所が見つかって
そっからずっとこう、たぶん死ぬまでこう
気付けばようやく人生の半分バンドマンやってる




前置きが長くなったけども
仕事でソウルやってると家でソウル聴かなくなるけど仕事辞めると聴きたくなるよな
ロック担当してる時もそうだった

で、今夜の1枚はソウルミュージックに目覚めるきっかけになったミュージシャン
ダニーハサウェイ
去年だか一昨年にレコード限定で出た発掘ライブ音源を聴いてる
名盤『LIVE』の頃と同じ時期の演奏
この頃のダニーは本当に本当に本当に最高で、大好き
ソウルはピアノマン好きな傾向がある
ピアノ、いいなぁ
もっと真剣にピアノに取り組めばよかったってバンドやり出してから100回くらい思う

この頃のダニーはジョンレノンのJealous guyやマーヴィンゲイのWhat's going onのカバーをやってるけど、オリジナル超えてる、俺的に
オリジナルを超えるカバーこそホンモノなんだろう
そうそう無いけど

斉藤和義が日本語でカバーしたJealous guyもいい味出してる




夜は夜でいい感じだ
俺のギターは最高にカッコいい

東京ラストレビュー



ブランキーの1STの初回GOLDアウター付
280円!!超安い!!
東京で最後の買い物がこれってのが我ながら粋だ

無職2日終えて



ROLLING STONES / MARQUEE CLUB 1971

社員割引で最後に買ったレコードはストーンズ
レコード屋で6年9ヶ月(ロック!!)働いても本当に好きなもんは変わらなかった
これはレコードだけでなく同内容のDVDもついてる
昔、クソ悪い画質で出回ってたやつを3000円も出してよく買ったよ
それを食い入るように何度も見てた
それがこうしてオフィシャルで発売されて高画質で見れるようになった
最高!!ロックンロール!!

明日も明後日もその次も休み
辞めた次の日は実感なかったけど徐々に実感湧いてきた
極限まで、骨の髄まで疲れ切ってたからこの休みを満喫しようと思う
次の働き口は見つかってないけれども(苦笑)

辞めてもそれで終わりにせず家に飲みに来てくれる輩がいるのが凄く嬉しかった
さっき(深夜2時過ぎ)まで飲んでた
向こうは明日も働くのに、ありがとさんだよ

同僚にここまで心開けなかったからな
俺が成長したってよりもいい同僚に出会えたってことなんだろな

なにもないようなフリして



ましまろ / ガランとしてる
マーシーが新しいバンドを始めた
レコードが出た
もちろん買った

なにもないようなフリして
なにもないわけない、だろ?

ルイジアナブルーズ



Slim Harpo / Raining In My Heart

このアルバム最高
貧乏女ったらしにはブルーズ

バイト辞めること同僚に伝えて、お世辞でも悲しんでもらえたのがなんか嬉しかった