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とどめをハデにくれ

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やきもちやき

まずは日本女子バレー韓国戦ストレート勝ちおめでとう!!
最高に気持ちいい試合だったな
第2セットの終盤とか涙腺ジーンだわ、ジーン
今の日本はかなり強い
ここ数年の代表の中ではキャラはそんなに濃くないけど『いぶし銀』がギンギン出ていて(銀なだけにギンギンね)いい感じだ

そんでディフェンスね
ディ~フェンス、ディ~フェンス、ディ~フェンス!!(スラムダンク)
フルコートのディ~ィ~イ~…フェンス!!(ハイロウズ)
ディフェンス、カッコいいよ

歳を重ねるごとに『攻めるカッコよさ』よりも『守るカッコよさ』に惹かれるし感動するようになった
スポーツにしろ、人間にしろ

小学校のクラブチームでサッカーやってた頃、ポジションはボランチかディフェンスで常にチームを守ってた、でもサッカーやってるティーンネイジャーの本音は『カッコよくシュートを決めて目立ちたかった』そらそうだ
中学校でバスケやってた頃はフォワードで攻めてたけど、超弱小校で自分の代では一度も試合で勝てなかった、真剣にバスケがしたかったけどヤンキーの集まりで問題ばかり起こして草むしりばかりでまともに練習できなかった

この辺りから本物のロックの洗礼を受け、人間が180度変わる

高校は郷土研究部でサボり魔やりながらバンドを組んで
いつしか自分で曲書いて表現出来るようになって
物凄く幸せを感じ出して、居場所が見つかって
そっからずっとこう、たぶん死ぬまでこう
気付けばようやく人生の半分バンドマンやってる




前置きが長くなったけども
仕事でソウルやってると家でソウル聴かなくなるけど仕事辞めると聴きたくなるよな
ロック担当してる時もそうだった

で、今夜の1枚はソウルミュージックに目覚めるきっかけになったミュージシャン
ダニーハサウェイ
去年だか一昨年にレコード限定で出た発掘ライブ音源を聴いてる
名盤『LIVE』の頃と同じ時期の演奏
この頃のダニーは本当に本当に本当に最高で、大好き
ソウルはピアノマン好きな傾向がある
ピアノ、いいなぁ
もっと真剣にピアノに取り組めばよかったってバンドやり出してから100回くらい思う

この頃のダニーはジョンレノンのJealous guyやマーヴィンゲイのWhat's going onのカバーをやってるけど、オリジナル超えてる、俺的に
オリジナルを超えるカバーこそホンモノなんだろう
そうそう無いけど

斉藤和義が日本語でカバーしたJealous guyもいい味出してる




夜は夜でいい感じだ
俺のギターは最高にカッコいい
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