LOLEATTA HOLLOWAY / LOLEATTA
これは3RDになるのか?まだそんなに詳しくないけど現在進行形で惚れこんでいる女性ソウルシンガー LOLEATTA HOLLOWAY
彼女が亡くなってもうすぐ丸3年
歌の上手い下手を計る物差しは人それぞれだけど
俺にとって彼女こそ歌が上手いシンガーである
男だったらスティーブンタイラー
音程合ってるとか高いキーが出るとかちっぽけなことで
そんなことよりも聴いてる人を魅了させる歌を歌える人こそが上手いシンガー
というか本物だと思ってる
ロレッタやスティーヴンタイラーの歌を聴いていると心の奥から自分の気持ちを抉り取られるほど魅了させられてしまうから好きだ
表現というのはそういうことなんだと思う
自分の気持ちをただ吐き出すだけなのはオナニーに過ぎない
人を魅了させて初めて表現できているんだと俺は思う
音程がジャストだろうが、高いキーが出ようが、声質が美しかろうが人を魅了出来ていないのなら自己満足でしかないんだ、きっと
歌や音楽だけの話じゃないなこれは、きっと
星野源のエピソードがアナログ化したので買ってもーた
レコード買っても大概は一周したらジャケットにしまうのだけど
一周してもまた最初から何度も繰り返し聴いてる作品は久しぶり
サケロックは星野さんより在日ファンクのハマケン派と言い続けている故に買うか迷うところだったけど結果、買ってよかった
この人の音楽は(音楽好きな)女性にモテる音楽と勝手に思う
俺は男だから想像しかできないけど、女性が男性に言われたら胸がキューンとしてしまうようなことをサラっと歌詞に乗せている気がする
CDには入っていない星野さんのこのアルバムのライナーノーツを読んでまたグッと来てしまった一見ほんわかした平和な音楽にも聞こえるのに集中してじっくり聴くとそんなにポジティヴな内容の音楽ではないのかもしれない、サザンの桑田さんと似た匂いを感じる
サザンが苦手な(音楽通な)女性が星野源も好きになれないと昔言っていたっけ
何度も聴いていたら改めてデータ音源よりレコードの方がよっぽど立体的で温かい音がすると思った
寒いとシャーベッツが沁みるなぁ
昨日は2nd今日は1st
もちのろんでレコードで
ブランキーやシャーベッツの作品のレコードはCDと別テイクが収録されているものが多くてまた楽しい、レコードにしか入って無い曲とかもある
シャーベッツを聴くと大学の頃に車でよく聴いていた思い出が蘇える
レモンライムいい曲だぁ
切なくなる
Elliott Smith / Elliott Smith
Elliott Smithの2ndを聴いてる
死にそうなシンガーソングライターはたぶんほとんど好きなのかもしれない
死にそうなまま死なずに歌う人もいるけど、彼は本当に死んでしまった人
好きなアーティストの大半はロックンローラーか死にそうなシンガーソングライター
ロックンローラーもソングライターだし、ソングライターもロックンローラーになるけど
ロックンローラーという得体の知れない虚像に憧れるばかり、ロックンローラーを意識しすぎてしまうのはカッコ良くないな
ナンセンスだ、ぶっちゃけダサい
なかなか曲が書けないわけだ
気づいてよかった
こないだ自転車撤去場のおばちゃんが不自然なほど愛想よく振る舞ってて萎えた
こっちが悪いんだからそんな愛想よく振る舞うなよって思いながらもそのおばさんにちゃんと受け答えしてしまった自分は歪んでいるのかもしれない
ずいぶん汚れたよ
あーぁ
汚れてない大人ほど信用できないものはないな
綺麗で許されるのは子供までだ
汚れてみなきゃわからない綺麗さもあるような気がしてきた
涙もろくなるのは心が汚れた証拠だとさー
なんか一理あるなと思った
最近エリオットスミスが異常なほど心に響くのは自分が汚れたからかもしれない
凄く好きなミュージシャンだ
Arrested Development / 3 Years, 5 Months And 2 Days In The Life Of ...
今回はレコードじゃなくてCD、ROCKやSOULではなくHIP HOP?になるのか?
FISHMANSの佐藤さんと茂木さんが推薦していた作品
ROCK馬鹿の偏見でHIP HOPに全く興味が無かった自分がどれだけ下らなかったか思い知る
92年の作品で200万枚のセールスを売り上げた今やド定番でも当時は実験的すぎて硬派なHIP HOPファンからは正当に評価されてなかったとかなんかで読んだ気がするような、しないような、俺は硬派なHIP HOPファンじゃないからまっさらな気持ちで聴く
22年前にこんなに洗練された音楽があったのか
ジミヘンしかり時代の先を行く音楽はいつまでも錆びない
ジャンルや時代で音楽を計ってはいけないと心底思う
EVELYN "CHAMPAGNE" KING / Smooth Talk
77年に17歳でデビューして大ヒットを記録した1st
ダンスクラッシックス
このジャケットはリプレスでオリジナルとは表のジャケット写真が違う
ダンクラで歌メロ:ダンス=7:3くらいの比率の作風がツボなんだけど
これは自分にはダンス比率が若干強い印象
まぁカッコイイだけど、踊りたいときならぴったしの感じだ
ただ、俺は負の連鎖の真っただ中なのでこれは少しダンサブルすぎる(苦笑)
今日は毎日のように昼飯で通っている某有名牛丼チェーンの券売機で自分の番でお釣りの札がからまって出てこず、券売機の画面には『エラー!!』の表示が
そして必要以上にデカイ警報音が『ビビビビビビ!!!』と店中に響き渡る中、責任者が出てくるまでその状態で数分待たされその場から消えるor逃げ出したくなる状況にされるが9千円もの大金をドブに捨ててまで逃げられない俺だった
出てきた責任者は若い女性なのに対し、店内で働いてるのはアラフィフくらいのオッサンで
警報音が鳴った時のおっさんのめんどくさそうな顔が異様に気に障った
顔に出ちゃう気持ちはわかるけどさ、その顔したいのは俺の方なんだよっていう
そんな接客だからオッサンは責任者になれねーんだ!!と心の中で俺は叫んでいた
負の連鎖に陥るとつくづく立て続けになんかある
今年でこういうことは終わるよっていう知らせだと、前向きにそう捉えることにしよう
きっとそうだ、大丈夫
病は気から
Marlena Shaw / Sweet Beginnings
77年作のこれまた最近入れ込んでる女性シンガーFREE SOULな作風
素晴らしい内容である、こういう音楽大好き
で、思い込みが激しいのは時として得でもあり損でもある
にしたって二日連続で部屋にビールこぼして今日はお気に入りのグラスまで割る始末で
他にも大なり小なりあったらさすがに負の連鎖に陥るな
でも思い込みが激しくなくなったら日常が面白くないから思い込みは辞めないだろうな
被害妄想的な
黒人は歌も演奏も秀逸だなぁ
音痴な黒人ているのか?
俺は黒人のように上手に歌えないし上手に歌いたいとも思わないけど
いい意味で上手なシンガーは素敵だ
SO NICE / LOVE
オリジナル盤のレコードはウン万円して買えんけど今年めでたくリイシューされたレコードをさらに安く手に入れられたのでさっそく聴いてるところ
『メンバーが現役大学生だった1975年に細野晴臣さん率いるティンパンアレーの前座を務めたヤマタツ率いるシティポップ代表SUGAR BABEのフォロアーSO NICEの唯一作』みたいな決まり文句で紹介されまくるようになったバンド
ヤマタツちゃんと聴いてないのにフォロワーをちゃんと聴くっていう(笑)
学生にしか出せないパワー、同級生同士のバンドにしか出せない絆サウンドってきっとあると思う
とても学生とは思えないアダルトな演奏とコーラスワークで内容もSO NICE
その反面、いくつになってもSO BADな大人、30過ぎてもガキみてぇな大人
自分が何処にいてもそういう大人はいるもので
この歳になってまで年上に対して『ガキかよ』って思うことがあると
年の功と精神年齢は比例してないことがよくわかる
そういう奴に限って他人を見下してる気がする
いつか気づくといいけど俺は構ってらんねー(笑)
弱い犬ほどよく吠える
大人が子供で子供が大人
LETTA MBULU / LETTA
南アフリカの女性ソウルシンガー
今夜はこの人のレコードを聴いてる
アフリカ語?の歌詞は英語以上になに言ってるかわかんないけど
レイジアゲインストマシーンが歌う英語の意味なんかわかんなくっても聴くだけでビシビシと訴えかけてくる熱量を感じるように、素晴らしい音楽はコトバなんて軽く超越して人に伝わるものなんだと思える
黒人女性ソウルシンガーは自分のツボにハマる人が多い
FREE SOULで黒人で女性のシンガーなら大体好きな傾向にあるとわかった(笑)
ジャケットから漂う雰囲気がちと怖いのは俺だけか?
1曲目の冒頭部を聞いた瞬間ACID FOLKかと思うほど恐怖に襲われたけど内容はACID FOLKじゃなくSOUL=魂に満ち溢れた名盤だった
このアルバムだけMOTOWN傘下のレーベルから70年にリリースされたとか
そういうのどうでもいっか
これはすごく好きな作品だ、純粋にそう思った
GAYLE McCORMICK / GAYLE McCORMICK
US-ORIGINAL盤
71年発表のソロ作
もともとSMITH(モリッシーの方じゃない)というバンドの美女シンガー
でも日本のアイドルみたいに見かけ倒しじゃなく実力も備わっている
つーか今の日本のアイドルは実力は愚か、見た目も大して可愛いと思えない
ま、置いといて
3年くらい前に市場より高めの1480円とかしたけど見つけて迷わず買ったレコード
ちょうど女性SSW、白人スワンプにハマっていた時期でドンピシャのタイミングでこの人の音楽を知った
キャロルキングなどのカバーも多く収録されているのだが彼女のモノにしてしまっている
俺の中で秀逸の1枚
を、今聴いている
いつ聴いても素晴らしいと思える作品、俺も作っていきたい
てか前にもこのアルバムをブログに書いてたような…(笑)
それくらい好き
その中でもアルバムの最後を飾るGONNA BE ALRIGHT NOWが一番好きだ
ジョージハリスンのAll Things Must Passがこんなに好きな感じとは…
たぶん二十歳そこそこの頃にCDレンタルして聴いて以来聴いてなかった
レコードの3枚目、アップルジャムがね
特に最高だ
職場恋愛ってさシフトの休み見ちゃうとすぐわかるよね(笑)
いいですなぁ…職場恋愛って
ちきしょーめが!!!
だが俺には無理だ
で、ビートルズはみんな大好きなミュージシャンだけど
ジョン、リンゴ、ジョージ、ポールの順番で好き、ヤボだな
リンゴのソロもちゃんと聴いてみようかなぁ
あー仕事疲れた
4日間くらい禁酒していたけど今日は飲んでる、仕事で疲れた後は美味い
※今回の日記はニルバーナに興味が無い人は読んでも暇です
NIRVANA / IN UTERO 2013 MIX
金儲けだろうが知ったこっちゃない
これはグランジが青春だった人間にとっては事件といっても過言ではない
このNIRVANAの最後のアルバムが出たのは1993年、俺は8歳だったからもちろんリアルタイムではないんだけども
【YOU KNOW YOU'RE RIGHT解禁】や未発表曲やDEMOがたくさん入ったBOXは良かったけど
それ以外は個人的に買う気にならなかった再発モノが散々出まくったニルバーナ
今になってスティーヴ・アルビニ(エンジニア)のNEW MIXバージョンが出るとは
金儲けだろうが知ったこっちゃない、俺にとって事件だ
世界中にそんな輩が大勢いるだろう
結構いい値段したけどこのレコードは買った、ジャケットも背景が黒い新装版★
中身も豪華で45回転、重量盤、2枚組という高音質仕様、レコードから音を落としたっぽいダウンロードコードも付いている
そんでアルビニ本人による新たなミックスはオリジナルからかなり大胆に変わっていて新鮮
ギターテイクや音質もかなり大幅に変えてある
ていうか随所にカートのギターテイクの別テイクが使われているっていう…事件
1000回は聴いたアルバムだからさすがにもう聴いてなかった、ニルバーナ自体しばらく聴いてなかった
頭にインプットされていて全パート口ずさめるくらい聴いたからこそ大胆なNEW MIXが新鮮
つーかニルバーナかっこいいなぁ(笑)
カッコイイに決まってる、みんな大好きニルバーナだ
オリジナルのミックスが最高なのは置いておいて
オリジナルを何千回も何万回も聴いてさすがに飽きた人向けだけど、そういう人ならかなり満足する内容だらこれは
冒頭のデイブのカウントが3カウントなのが『?』だったけど今回のミックスでしっかり4つカウント入ってたからオリジナルで1つ目のカウントがカットされていたことも判明したし
これまた1曲目のカートのギターソロが別のテイクだし(こっちのがはじけてて好きかも)
ニルバーナってカッコイイなぁ(笑)
明日は2年以上やってなかった弾き語りライブ、久々で緊張
思えば不安定少年ズにも歴史が、一人から始まってメンバーが凄い頻度で入れ替わって
今に至り、もう4年も経つのか…
明日は不安定少年ズの看板背負ってやってきます
【詳細】
12/2(月):三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
第5回猪又フェス
“猪又忘年会2013”
18:30open
19:00start
チケット料金
前売2000円+1drink
当日2300円+1drink
○出演者
猪又翔
魅起法則
メスキノコ
不安定少年ズ
The Loyettes
※今回の不安定少年ズはフルマキのソロライブになります
2番目に出演します
チケットの取り置き予約は⇒fuanteiboy@gmail.com宛にメール下さい
ご来場お待ちしております!!
浅川マキ / A:港の彼岸花 B:赤い橋
昨日まぁまぁ高額のレコードを10枚ほど売ってカネにして、なんか掘り出しものでもないかと近場のレコード屋を覗いてきたら浅川マキさんの7インチを見つけた
転売できるレコードを探しに行ったって、気づけば自分で聴きたいレコードを買って帰るパターン
いつも決まってそうだ(苦笑)
A面の港の彼岸花は2NDアルバムに収録されているけど、このシングルバージョンはアルバムとは別テイク
B面の赤い橋は1STに収録されてる代表曲の1つ
A面よりB面の方が有名のような気がする
どっちも名曲
浅川マキさんはずっと特別なシンガー
珍しくレアグルーヴなんぞを
Billy Wooten / In The Rain
史上初7inch化されたレアグル名曲
インストゥルメンタルのレコードを買ったのは初めてかも
つーか数年前までに安く買ったROCKのレコードの値段が上がってきてる
明日また売ろうと思う、スミスとかマイブラとかテレビジョンだとか
最近はi-podに入れる曲をアルバム単位でなく1曲単位にしてシャッフルしている
頻繁にi-podに入れる曲を変えてることを『マメだ』と昔言われたけど好きでやっている
マメなのだ、たぶん
今自分のi-tunesには12703曲入っている
その中から今外で聞きたい曲を1曲単位で200曲弱ほど定期的に選ぶのが日ごろの楽しみのひとつ
マメだ、他にすることないのかとツッコミたくなる
200曲弱の中には絶対入ってる曲もあるけどなるべくそういうのを減らして
12703曲から万遍なく選ぶようにしたらまた新鮮な気持ちで音楽を聴けた
かといって選曲までシャッフルにする勇気はない、そこは硬い
そんな感じで選曲してシャッフルで聴いた曲でこの2日のうちにグっと来た曲が4曲あった
何百回と聴いた曲でもしばらくぶりに聴くとまたグッとくるものだった
どうやら外で聴きたい曲は80'S以前の曲はあんま選曲候補に入らない傾向にある
Smashing Pumpkins / Today
Elliott Smith / Miss MIsery
Chara / あたしはここよ
AJICO / すてきなあたしの夢
10年前のTMGEラストツアー京都磔磔でのライブ映像がDVD化されていた
学生時代には音楽DVD結構買ってたけど、ネットでタダで手軽に映像が見れる時代になった今、DVDなんてCDより遥かにしばらく買ってない
でもこれは欲しかったーんで買った
ブランキーのラストツアードキュメント映画DVDは買わなかったのに
これはそれ以上にそそられた
あとCMが面白かったんでヘアジャムも買ってみた(笑)
通販が安い
TMGEのDVDなんて発売したばかりなのに定価より1000円安く買えた
音楽商品がどんどん安く手に入る時代になっている
それこそ10年前とかに比べて
ミュージシャンは儲からない時代になったな
10年前のTMGEを見よう
ロックンロールバンドがテレビに出ていた時代を思い出そう
今宵は4年くらい前に今はなきレコード屋で買ったレコードを聴いてる
当時バイトに出かける前に必ず聴いていたKINKSの1ST
これはオリジナル盤じゃなくて2NDプレスだけど当時はそんなもんどうでもよかった気がする
3コードでロックンロールしようって気分にさせてくれるアルバム
2ND以降のKINKSが好きな人が周りには多くいるけど、俺は未だにおこちゃまなのかこれ以降の作品の良さがわからない
WHOも1STが大好きだけど4枚目くらいからグッとこない
全て聴いたわけじゃないんだけども
初期の作品が光るバンド
作品ごと徐々に魅力が増していくバンド
前者は初期衝動そのもの、後者は大器晩成型としたら
どっちがいいのだろうか?
どーでもいいかそんなことがら
AEROSMITH / PUMP
聴こう聴こう思って10年くらいした今ようやく聴けた
89年作で今のエアロのスタートになったとかなんとか能書きたれてる輩が大勢いるけど
そんなこたあどーだっていい
エアロはデビューした71年から今までずーっと繋がっていて1期も2期もない
俺の生まれは85年だけどなにか?(笑)
エアロのデビューから知ってるオッサン達は色々言いたいことあるんだろうけど
アルマゲドンから知った俺には関係ない
アルマゲドン、懐かしいー(笑)
2度と見ない映画の1つだ
『エアロスミスなんて』とかほざくやつは置いておいて
俺はね、玄人からしたら痛くてしょーがないエアロが、スティーブンタイラーが大好きなお茶の間ロックファンだ
エアロのフォロワーで出てきてはすぐ消えた80年代のバンドは全て興味ないけどエアロは大好きだ
こんなに素晴らしい作品が廃棄になってしまう世の中なんて、世も末だ
中学の頃聴いてハマったJANIE'S GOT A GUNが今も大好き
Claudia Lennearの唯一作"phew"を聴いている
今日の飲みでは失言が過ぎたかも、反省
にしてもClaudia Lennear
ローリングストーンズの代表曲のひとつでもあるBROWN SUGAR
そのBROWN SUGARの象徴と言われている女
ミックジャガーにBROWN SUGARの歌詞を書かせた、インスパイアさせた女
そらいいに決まってるだろうと思って聴いてみればやっぱり最高で
こういうシンガーをDEVAと言いたい俺は
ジャニスジョプリンみたいなのだけがDEVAではない
ジャニスが大好きなのはもちろんだけど
18くらいの頃、アホみたいにジャニスばっか聴いてたのにそれから10年ほどめっきり聴いてない
Claudia Lennearが終わったんで今宵はジャニスでも聴こう
めっさ久しぶり、きゃりーぱみゅぱみゅの7インチ買ったぶりにレコードを買う
ギター買って本気カネないのに…(苦笑)
でも仕方ないのだ、買わなければいけないレコードなのだから
JOHN FRUSCIANTE / OUTSIDES EP
3曲入りEPの12インチレコード
このブログで何百回も書いたかもしれないけど
巷によくいるジョンフルシアンテが大好きすぎて痛い子ちゃんズの一人なので、ね
買うよね
ダウンロードコードついてて重量盤レコードだった
てかA面に1曲だけ入ってるSAMEという曲の内容は
10分超尺で最初から最後まで延々ギターソロ
待ってたぞーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この2年くらいはエレクトロでシンセな作風(それもカッコいいけど)だったんでジョンの"今"のギターが聴きたかった
現代のギターの神様と呼ばれるまでのし上がっても進化し続けている
この人の新作を聴くたびに感じる終わりのない貪欲さと、飽くなき探求心